ジャズの魅力伝え続け40年
「日本のジャズ発祥の地・神戸」で、ライブハウスの草分け的存在とされる神戸・北野の「ソネ」が十二月、開店四十周年を迎える。今月十三日には記 念ライブが開かれるほか、四月に発売した記念CDも好評。多くのファンに愛されてきた老舗が、神戸ジャズの息吹を伝え続ける。(河尻 悟)
「ソネ」は一九六九(昭和四十四)年十二月、当時旅館を営んでいた曽根桂子さん(82)が創業。ステージは客席と同じ高さで気軽に演奏が楽しめる。ピアノ やドラム、ボーカルなど関西をはじめ多くのジャズ奏者がオーソドックスなスイング・ジャズを演奏してきた。神戸ジャズに詳しい末廣光夫さん(79)も「数 多くの奏者を育ててきたパイオニア」と認める。
九五年、阪神・淡路大震災で建物が半壊し、営業休止に。「もうやめようかとも思ったが、残す以上は多くのファンが持っているイメージを崩したくなかった」
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2008/10/13 【神戸新聞】
















